前職では、CADを用いて作成した橋梁図面に点検作業によって判明した損傷箇所を反映させる等の橋梁点検の報告書作成業務を行っていました。
就職活動においては、様々な技術が発展していく中で、所謂手に職をつけるということの重要性を感じたため、入社後に専門的なスキルを身に着けられるという点を重要視して行っていました。
前職で初めてCADを使った際にとても興味を惹かれたのと同時に、よりキャリアの幅を広げられる可能性を感じ、よりCADを主体とした仕事に就きたいと感じ現在の会社に入社しました。

今後は、実務を通じて設計業務の基礎や関連知識を身に着け、より業務への理解度をあげていきたいと考えています。また、3Dモデルなども積極的に活用し、効率的かつ高品質な設計力を身に着けていきたいです。
将来的には、実務で学んだ知識を生かして、より良い条件での業務提案ができるようになることを目標としています。そのためにも、まずは業務の進行や課題解決に主体的に関われる存在を目指したいと考えています。ゆくゆくはチームのマネジメントにも関わり、組織全体の成長に貢献できる人材へと成長していきたいです。